30代営業マンの愛用品図鑑

30代営業マン。子供が2人になりました。趣味の革製品・ダイエット・財テクなど関心のあることを素直に記録していきます。

日本沈没とミサイル

こんにちは、mi-kunです。今日はちょっとモヤモヤを吐き出したようなブログなので明るい気持ちでいたい方は見ないでください…笑

 

先日漫画で、日本沈没というベストセラーを読みました。その名の通り、地殻変動が起き日本列島が地震や火山の噴火、文字通りの沈没というような事態が引き起こされる中で日本人はどう振る舞い、何を選択するのかというのがテーマでした。

1970年代の著作に関わらず、東日本大震災や熊本地震を想起させるものとして再度注目を浴びていた本です。

 

その本の中に、日本人が戦後失ってしまっている点として、いまが永遠に続くものではない、という考えかたと危機に直面した際の想像力が決定的に失われているという指摘がありました。

今日ミサイルが自国の領土上を通過するという事象が起きて、その言葉を思い出しました。本の中で、地震が予知できこれから大地震がおきる事実を国民に伝えるために時の総理大臣は現地に赴き自らの死をもって日本が沈没することを全国民に示そうとします。この時、震源地にいた人々は、この呼びかけに対して、ことの深刻さに逆に動けなくなってしまいました。なんとなく、今の状況はこのシチュエーションに似てると思いました。

日本という国はアメリカの作った憲法に縛られて、自国にミサイルが落ちた時初めて国のあり方を問うのでしょうか。あるいは、このミサイル問題そのものを国のあり方を変えるチャンスと捉えて、一定の割り切りをもって着弾することを願っているのでしょうか。

その時、私は私の家族や大切な人のために何ができるのか。今のまま過ごしていくには、選択肢が少なすぎると思いました。

悲観的すぎるかもしれませんが、日本円や株は紙くずになるかもしれません。世界一安全だと思っていた日本は違う姿になるかもしれません。今日はそんなことを想像して、具体的に考えねばと思い起こされた日でした。そして、家族に会いたくなりましたがいま仕事から帰る電車の中です。。

 

最後にもうひとつ失われてしまったこと、それは明日が今日よりもっといい日だと信じ、未来を切り開いていく世の中の空気の明るさだという言葉もありました。

現実的な思考として最悪なケースは想定するとして、日々はやはり前向きに活力を持って生きていくことが大切なのだと思います!!