こんにちは、Mi-kunです。
スマホやタブレットなど外出の多いビジネスマンには電源が切れてしまうことが死活問題になってしまうケースって多いですよね。今日はそんな時に役立つモバイル充電器のご紹介です。
自分の持っているものをご紹介する・・をポリシーにしたいので、実際に利用しているAnkerのPowerPortⅡ PDをご紹介させていただきたいと思います。これ、購入してから1年半ぐらい経っており、新製品も出ていることがわかりました。そちらもものすごく良い製品なので合わせてご紹介しますね!!
急速充電器の選び方
急速充電器のタイプ
まず急速充電器のタイプからご紹介していきたいと思います。私の好きなブランド、Ankerでは上記3タイプを用意しています。それぞれの特徴としては以下のような観点があげられます。
- 壁挿し式・・・電源に直接接続できてコンパクトなものが多く外出利用向き
- 卓上式・・・・沢山のポートが接続できるが、電源が別になるので自宅向き
- ワイヤレス・・コンパクトに充電できる。利用端末が少ない人向き。
私のブログでは「営業マンの利用機器」をテーマにしておりますので、携帯できるサイズ感である壁挿し式のご紹介をしていきます。
急速充電器のポート数と利用スタイル
壁挿し式で携帯できるタイプでは、以下の2パターンぐらいが大きくあります。
iPhone標準充電器サイズのポート1つタイプ
MacBook標準充電器サイズのポート2つタイプ
さて、ここからどう選んでいくかですが、自分の所有機器との相談となりますね。私が普段持ち歩いている端末は以下の通りです。
- 仕事用 MacBook Air + MacBook専用充電器
- 仕事用 iPhone7
- プライベート iPhone6S→最近iPhone11
- たまに仕事用 iPad Air2
これだけあると、さすがにポート1つでは足りず、ポート2つタイプを私は使っています。仕事用のiPhone7が切れると精神的に不安定になってくるので、特にiPhone6Sを使っていた時は電池の減りが早かったので、常時両方とも充電している2ポートタイプはとても助かりました。
Anker Power PortⅡPD レビュー!
それでは私が使っているAnker Power PortⅡ PDのご紹介をさせてください。
一年半ぐらい使い込んでいるので、もう文字が消えかけていますが、、白地の高級感のある質感となっています。
電源プラグは収納できるようになっていて、コンパクトに収まるデザインとなっています。
2つのポートは上部がUSB Type C接続用のポート、下部はUSB Type A接続用のポートとなります。スペックは後程詳細紹介しますが、Type Cのポートが最大30W、Type Aポートは18Wが最大出力となっています。
これにAnkerの何度折れ曲がっても大丈夫!!という強度最強のケーブルを使っています。今までよく鞄の中でぐにゃぐにゃになって断線することが多かったのですが、これは全く断線しません!! ライトニングケーブルとつなげるタイプなので、あまり安くはないのですがこれはコスパとてもいい買い物でした。
Anker Power PortⅡPDとPowerPort Atom IIIのスペック比較
PowerPortⅡ PDと後継製品であるAtomⅢは同じサイズにもかかわらず、PowerPortⅡ PDは合計48Wなのに対して、PowerPort AtomⅢは合計60Wの充電が可能です。今の私が使っているMacBook Airの充電器が45WなのでAtomⅢのUSB TypeCケーブルでは同スペックのものを使うことができます。
最大のバッテリーを持つ、iPhone11 Proを標準の5W製品で充電すると約5時間、AtomⅢのUSB Type A 18Wで充電すると約2時間!!ということで、その差は歴然ですね。
個人的な話になりますがAtomⅢを使えばMacBook Airの充電器をなくせるので、荷物もコンパクトになって、体への負担も減って魅力的です。。
ということで、私が使っている充電器の最新版、AtomⅢをおススメさせていただきます。皆さんもご自身のライフスタイルにあった充電器探しのご参考になれば幸いです。